形勢逆転!!!
前回騙された直は、今回も絶望の真っ只中。
そんな中、フクナガが直にあるゲームを提案してきた。
それは、ジョーカーと変わったカードの2枚を使ったシンプルなゲーム。
勝率が五分な点でも直も納得し、それぞれの勝利条件を決めゲームを始めた。
しかし、直は負けた‥‥。
(いやそりゃそうだろw)
更なる絶望を感じていた直だったが、そこに
救世主登場!!‥‥‥秋山だ。
秋山は、事務局の人間から連絡をもらって来たと言う。
秋山に言われ、事の有様を話す直。
あのトランプゲームを直は五分の勝負だと思っていたが、秋山はこのゲームは初めからフクナガが勝つことになっていたと言う。
いやだからぁ、誰でも気付くよイカサマなのは(苦笑)
「表だったらやり直し」っていうところがまずおかしいと思うわけで、確率的な問題にも普通気付くが直じゃ無理だわな‥‥w
そして『秋山の入り知恵』のもと、直はまたフクナガに同じ勝負を低条件で申し込む。
フクナガは直がイカサマに気付いてないと思い、その勝負を受けた。
はいしかし‥‥、当たり前に気付いている直はやられたことはやりかえすのであった。
フクナガの優勢でゲームが進んでいたが、直側の表が出だし、同票に。
その結果、最後に出たのが表で直の勝利。
そして直が仕掛けたインチキというのが、予めカードの側面にキズをつけ、思い通りに直がこの勝負を支配するというもの。
フクナガにイカサマを気付かれたと思わせないように「
展開を演出」し、キズを両面裏のカードにつけることで相手にイカサマをしていると気付かせないようにするというものだ。
フクナガは条件通り、10票を直に入れた。
しかし、直は依然最下位。
だが今日の直はこんなんじゃ諦めないわけで、水面下で動き出した。
結果、1番最初に書いた形勢逆転というべき
、直に80票という驚異的な展開に突入したわけです。
直の次にというか、同等に落としたいフクナガの有利な状況を告げ、そこに7000万円とう多額のお金‥‥そりゃあこのゲームに参加している人間の心理じゃ動くわけだわな。
直が考えてることにも気付かないさ。
予告では直と秋山に亀裂とあったけど、何となく展開は読める。
自分だけ助かって他の人が不幸になるのは嫌だという直に、マルチの親玉はダミーだと告げられ見境無い非常な秋山。
そして票の売買を引き継いだ直が勝利後に、みんなにお金を返すっていうパターンだろうよ。
そして、次のゲームに直は自分の意思で参加って感じかな。
いや本当に恐ろしいゲームです(苦笑)
一体、「
あの方」って誰なんだよと。
そんなに恐ろしいヤツなのか?
前はマルチの本物の親玉があの方の正体だと思ってたけど、なんか違うような気がしてる。
前に直の父親が怪しいって書いたけど、本当にそうなんじゃないかなぁ。
だってそもそも、何の意味も無く父親っていう設定を入れるかね?
それに、エリーがやけに直を心配しているというか気遣ってるというのも怪しい。
妄想よ現実に〜(笑)
余談ですが、今期のドラマももう終盤に差し掛かってますね。
現時点で別段質が高いのは、3〜4本ってところかな。
あとは団子状態‥‥。
ライアーゲームが今期のドラマNO.1って人^^
LIAR GEME 公式
【CAST】
神崎直 … 戸田恵梨香
秋山深一 … 松田翔太
谷村光男 … 渡辺いっけい
エリー … 吉瀬美智子
神崎正 … 福井友信