もう最終回を迎えた作品もある中、もう終盤に突入している夏ドラマたち。
実は何本かリタイアした作品があります。
まずは「ライフ」。
最後まで歩を応援していくと書きましたが、なんかあの展開についていけないという感じで‥‥。
もう犯罪行為犯しちゃってるからね、あれがリアルないじめなのかどうなのか言われると凄く疑問‥‥。
北乃きいちゃんがライフ日記で話していたゲームがなんなのか気になる。
多分、「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」ではないかと思う。(DSなのは間違いないw)
「山おんな壁おんな」
こちらもリタイアしました。
1話で結構絶賛していたような気もしますが、2話以降がサッパリ‥‥。
自分はいつもこういうパターンでリタイアする作品が多いんです。
全く期待していなかった作品が意外や意外に面白い→あれ!?2話を観るとそうでもない→大して面白くないな‥‥と、こんな感じで(苦笑)。
「スシ王子」
まだ始まって間もないですが、昨日の放送分からは観ていません。
奇抜なら何でもいいわけじゃないと堤幸彦に言ってやりたい感じですかね、それにキャストもパッとしない。
堂本光一には金曜ナイトドラマは務まらないんじゃないかな?
秋クールのモップガールには期待しておこうかな‥‥。
それで、今視聴しているのが以下の5本。
・ファースト・キス
・花ざかりの君たちへ
・探偵学園Q
・ホタルノヒカリ
・山田太郎ものがたり
ホタルノヒカリの面白さは何だろうね。
絶妙な地味さ加減ながら、やはり「蛍」という人物の魅力がドラマの面白さに直結しているという感じかな。
綾瀬はるかが今まで演じてきた役の中で、蛍が1番のびのびと演じてる感じがしてとても好印象。
予想していた通り、高野部長との家でのやりとりは楽しいし、それと山田姉さんを演じる板谷由夏さんは「ハケンの品格」に続いて定位置確保って感じだね。
今後もこの枠のドラマには何本も出ることになるはず。
花ざかりの君たちへは、いきなり稲垣吾郎が出演するという展開へ突入。
宝探しを始めたり、夏の海で勝負をしたり、そういう意味不明なイベントにさえ目を瞑れば(我慢すれば)充分に楽しい作品だと思うよ。(笑えるという一点において)
つい最近とあるノンフィクション作家の新聞のコラムで、この作品を取り上げいて、そして批判してましたよ。
その内容が至極滑稽で、小栗旬や上川隆也、水嶋ヒロが全く同じ顔に見えるそうなんですw。目が異常に悪いのかと思ったけど、そうじゃないみたい。
女子が変装して男子校に忍び込むという設定自体に、そもそもな違和感を覚えるとも言ってました。
そりゃ当然違和感あるでしょうよ。
ただ、そこにわざわざツッコミを入れるようなノンフィクション作家のおっさんは、まず観なければいいじゃないかと思う次第なんですがどうでしょうか(笑)。