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  • 2009.08.20 Thursday
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精霊の守り人 第十三話 「人でなく虎でなく」

今までの回で1番印象的な回でした。


バルサが今まで見せた事が無い、怒りに満ちた顔。
関係の無い人を巻き込み、守るべきもののためにも黙って斬られるわけにはいかない。

バルサは、…虎になった…。
公式サイトのストーリーの欄に、『眠っていた野生が目覚め始めてきた』ってあるけど、自分はそうは思わなかった。
カンポのやることに怒りが沸点に達したから、カンポを斬ったんだと思う。ああ、それが野生ってやつなのか…。

その斬られたカンポは抜け殻のようになっちゃったけど、要はカンポを斬ったのではなくカンポの心、邪の心を斬った…みたいなことなのではないかと。

『人でなく虎でなく』、確かにそう思わせるバルサの形相だった…。


とにかく今回は、バルサの迫力に圧倒されたわけです。
次回はやっと大好きなファンタジー色の強い内容で、かなり嬉しい〜!!



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愛しい人へ
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タイナカサチ,安部潤,小山晃平


精霊の守り人 第十一話 「花酒をタンダに」

タンダ、ナユグへ‥‥な十一話でした。

トーヤとサヤがそういうことなるかぁ、いやもうそうだろうと思ってたよ(笑)
温かいエピソードが続くねぇ。
チャグムのバルサ&タンダを見る目も意味有り気w


もう大体折り返し地点も近くなってきたけど、これってちゃんと25話で完結するのかね?
これはシリーズものの1番最初の話だから、完結とかじゃないか‥‥。
ナユグの謎とか卵のこととか、全部明かされるわけじゃないのかなぁ。



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精霊の守り人 第十話 「土と英雄」

やるじゃんチャグム、そんな話でした(笑)


暮らしに慣れてきているように見えるチャグムに対しバルサは、賢すぎて息が詰まってしまうと心配。
そこで、ほとぼりもさめ街に戻ってきたトーヤに、街の暮らしに馴染ませようとちょっとした荒療治を考え、彼に頼むのでした。

それは何かと言うと、頼まれ屋の仕事
そこで賭博をしている現場に出くわす2人。
トーヤは社会勉強だと参加するが、賭けに負け1ルガルを失ってしまう。
これも社会勉強さとすごすご退散するトーヤだったが、チャグムはなんとこれがイカサマだということに気付いたのだ。(なんて賢い子ww)

それを知ったトーヤは腹が立ち賭けたお金を取り返そうと胴元たちに文句を言うが、あっさり追い返されてしまう。
自分のお金のことより、これ以上参加している人がお金を巻き上げられないように出来れば‥‥と言うトーヤ。
それを見たチャグムはさすが元・皇子なだけに、その正義感からか賭博に参加するのでした。

ここからチャグム節炸裂ww
愚かな、愚民、結構ぼろくそ言いいながら、なんなくイカサマを証明してみせた。
それに対して胴元は、一対一の勝負を申し出た。
チャグムが勝てば今まで巻き上げた全てのお金を返す、しかしチャグムが負ければ首飾りを貰うと‥‥。
これが謎なんだけど、何で胴元はこの首飾りを指定したんだろう?
チャグムが大事そうにしていたからか、高そうだと思ったのか。

そして勝負の結果はと言うと、チャグムの勝ち!!
チャグムはお金を取り戻し、首飾りを強く握り締めた
こう考えると、胴元が首飾りを指定したのは、チャグムが大事そうにしていた首飾りを賭けた上での真剣勝負がしたかったのでは?と思う次第です。(勿論、母親からのなんてことは胴元は知らないのだが)


トーヤより優秀なチャグムなのでしたww


次週は今回話に出ていた、サヤの嫁がどうちゃらこうちゃらってのが本当になる?って話。
そして今回とは一変し、ファンタジーな感じでタンダピンチでそのときバルサはどうするのか‥‥!?
楽しみです♪


これからライアーゲーム観ますw




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声が良いと思うなぁ。

愛しい人へ
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タイナカサチ,安部潤,小山晃平


精霊の守り人 第九話 「渇きのシュガ」

今回の話は、シュガがサグムとのやりとりから、チャグム皇子の死に塞ぎこんでいるべきじゃない‥‥渇きの相が何故消えていないのか調べるべきだと決意するっていう流れ。


シュガ自身、自分の無力さに苦悩し、周りのあの何事も無かったかのように呆気らかんとする態度に当たってしまっていた。

そんなシュガを変えたのが、チャグムの兄であるサグム皇子。
過去のチャグムとの思い出話、そこで明らかにされるシュガという人物の信念。
今も変わらず、チャグムのことなど忘れたかのような最近のサグムの様子に今また苦言を呈するシュガの姿‥‥。
サグムがチャグムの遺品などを集めて処分していたと思ったら、実はそれを守ろうとしていたことも分かり、シュガは前を見つめる決意を胸に渇きの相を調べ始めた。


各地を周り作物の状況、川の水位などを細かく調べていった結果、渇きの相は薄れているという結論に至る。
しかし、その時あったある人物の言葉によりそうでは無いかと思ってしまうのだった、皮肉にも‥‥。
その人物はタンダだった。
ヤクーの教えの一つであるカマキリの卵の位置の話、そこから分かその後の状況。
だが、今の作物の状況などは明らかに豊作の様子でそれでは矛盾してしまうとシュガはタンダに聞き返すと、それは今後訪れる天災に備えて蓄えているのではとタンダは言う。

結果、皮肉にもシュガはチャグムは何処かで生きているのではと思ってしまうのでした。
タンダのバカ〜ってわけでもないのかもな。
シュガはいづれチャグムまで辿り着くんだろうし、そこでシュガが宮廷との間でどういう行動をとるのかってのも楽しみなところ。


バルサたちには特に動きなし。
チャグムが徐々に暮らしに順応していってるなかで、次週はそのお話です。




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精霊の守り人


精霊の守り人 第八話 「刀鍛冶」

今回のエピソードは、いつにもまして重厚というか落ち着いてたなぁ。

語弊があるかもしれないけど最近、良い意味でバカなアニメしか観た覚えがなかったから、精霊の守り人のような大人な落ち着きのある作品は私的に嬉しい。



ってわけであらすじと感想です。


ある刀鍛冶のもとへチャグムを連れて出向いたバルサ。

この鍛冶は町でのバルサの噂を聞いていたようで、もし帝に弓を引いたのならバルサには協力出来ないと。
それでもバルサは、真実を語ろうとはしなかった。


はいここで‥‥、最大のピンチが待っていました!!

客人が来ると言われ、隣の部屋へ移ったバルサ(チャグムも)が隙間から見たものは、なんと激闘を繰り広げたあの狩人のモンとジンだった。

鍛冶が裏切ったかと思うような言動であちゃーと思ったら、そこで鍛冶がジンを止め、話を始めた。
刀の話や夢を語ったり‥‥。
その中で出てきたある武人の話。
このエピソードがバルサの現在までの境遇と驚くほど似ていたが、1つだけ違う点があった。


追っ手を斬ったか斬らなかったかという点だ。


その武人は追っ手が苦楽を共にした仲間でありながら斬り、その後の人生そのことを悩みながら死んでいったのに対し‥‥,
バルサはというと、誰一人として斬ることは無かった‥‥。


そして彼らが帰り、鍛冶はバルサの槍を打つことを引き受けたのだった。


ってわけで、危なかったねぇ(苦笑)
鍛冶は、その武人=ジグロが連れていたのがバルサだっていうのを知ってるんだろうか?
知らずとも何かを感じてるのかは謎‥‥。

狩人たちが悪い奴じゃないのもまた面白いところだなぁ。
バルサが彼らを斬らなかったのは、過去のことが大きいだろうが、彼らがチャグムを思っていることを汲んでいたからなのかもしれない。


次週は、乾きの相に気付いたシュガ視点のお話。




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精霊の守り人 第七話 「チャグムの決意」

なんだか微笑ましいエピソードでしたなぁ。


世の中のことを何も知らないチャグムが、バルサとの新しい生活の中で現実を知っていく。

バルサやタンダは迷惑だなんて思っているわけもないが、それでもチャグムは『もう迷惑はかけられない』と二人に大事な話を切り出した。

これからは一人で生きていくと‥‥。

しかし、神妙な面持ちでチャグムが言ったことに対し、バルサとチャグムは笑い出した
誰も迷惑だなんて思ってないよ‥‥と。
涙するチャグムでした、ちゃんちゃんっと(笑)


一方、チャグムが死んだと思っている宮廷はというと‥‥。
帝は異例にもチャグムの像を建てさせたり、それぞれが喪に服しているといった描写。

そんな中シュガは、ヒビトナンに『建国の碑文書の解読の必要は無くなった、星読みの仕事に戻るように』と言われた。
それは勿論、水妖の脅威、乾の相も消えたかに他ならない。

しかしシュガは気付いた、乾の相が消えていないことに‥‥。


っと言うわけで、1番初めに気付いたのはシュガでした。
彼がどういう行動に出るのか‥‥、楽しみにしてましょう。


次週は、鍛冶屋で「ジグロ」の存在が…。



精霊の守り人 第1巻 (初回限定版)
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一人ぐらいバルサに気付くだろと思った人↓
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精霊の守り人 第六話 「青霧に死す」

「トロガイナイス!!」と思う反面、馬は大丈夫なのかと心配になった最後のシーン。
狼はトロガイが放ったもので、完全にバルサとチャグムが死んだと狩人たちに思わせるためだったと。
落ちた後に言ったトロガイの言葉ってなんか意味深‥‥。

チャグムは旅立つ前に断髪してるからね、それに気付かぬとは狩人大したことないな‥。
しかも普通は、生死を下りて確認するものだが‥。

そしてまんまと戻ってきたバルサとチャグムの暮らしが始まると‥。


チャグムの死に悲しみ、ショックを受けるシュガや狩人のモンなど、どこで、実は死んでいないとうことに気がつくのか‥‥。
そこからの展開が楽しみです。
それにチャグムの「家族」の問いに答えなかったバルサ、環境の変化で変わろうとするチャグムもね。

それにしてもクオリティが高い。
単純に絵が綺麗すぎて、ほかのアニメが粗いんじゃないかと感じるほど。
綺麗になればなるほど色々な点で誤魔化しが効かなくなるから、それこそ作り手は大変なわけで、それでこのきめ細かさはさすが。


ちょっとここでご報告。
「地球へ」ですが、ここで切ります。
如何せんなんかテンション上がらないというか、感想書こうにも全く内容が浮かんでこないので‥‥。
他になんか面白いアニメないかな。
精霊の守り人とブルドラの他に、何か物色してみましょうかね〜。



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精霊の守り人 第1巻 (初回限定版)
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精霊の守り人とSHINE

ラルクがOP曲を担当しているこの作品。
まあそうじゃなければ興味自体を持ってないし観るわけもないんだけどね、BS観れないのでw


それで動画サイトで1話から最新話までざっと観たら、かな〜り面白い。
このアジアンなハイファンタジーの世界観が気に入ったし、三十路の主人公・バルサがイケてます♪
初っ端から告白するとは思わなかったw

どんな内容かというと、用心棒であるバルサが、ヨゴの第2皇子・チャグムを守るという単純なお話。
そこに絡んでくる、この異世界的な事象が物語に謎と深みを与えてくれるのです。
なぜナユグの精霊はチャグムに卵を産みつけたのか?
バルサの過去とは‥?
などなど、面白いと感じる要素だらけ。

特に、シュガの存在が気になるところ。
碑文書を解読していくうちにどう変化していくのか?
いずれ、バルサとチャグムにとっての「敵」と呼べる存在になるのではと‥。


ラルクのおかげで良いアニメに出会えてるなぁ。
これは今後、感想書いていこうかな。



それで私的には、肝心のラルクの新曲「SHINE」ですが、もう数え切れないほど聴き返しているほどかなり気に入りました。
ティエラとか昔のラルクの楽曲に、強く感じた雰囲気に似たものを感じる曲です。
自然とかとても大きなものを。
歌いだしが英詞のサビっていう時点で、もう虜っス。

それとhydeが歌詞に「太陽」を入れてる曲は総じて好きなので。
太陽という、とてつもなく大きな存在に対しての、hydeの捉え方が好き。
『winter fall』の「知らん顔でもえる太陽」っていうフレーズ、聴いたとき衝撃受けたから自分は。


これは出来れば早くシングルでもアルバムでもいいからリリースして欲しい。
SEVENTH HEVENと両A面で出せば良いのにw

たぶんツアーで演奏するんだろうなぁ〜



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精霊の守り人 第1巻 (初回限定版)
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